やや燃え尽き症候群後、購入した2冊を紹介します
新しい書籍を購入したのでご紹介しよう、と言う近況報告です
最近、7つの習慣をなんと2ヶ月も掛けて読み切ると言う遅読ぶりをさらしつつ、1度目を読み切りました
rakotanojikokeihatu.hatenablog.jp
本文の中に「何度も読み返すように」とかいてあり、今後も定期的に読み返していこうと思っているので”1度目”と言う表現を使いました
7つの習慣が濃厚すぎてちょっと燃え尽き気味だったこともあり、元メジャーリーガーのイチロー選手の奥深き言葉の世界を堪能していたところでした
そして先日、7つの習慣に続く新たな知を求めてネットショッピングと書店でそれぞれ1冊ずつ、購入してみたので紹介します
1冊目はこれです
タイトルに惹かれまして…ネットでご購入です
人の怒りや負のエネルギーに結構敏感でありまして、すぐにストレスになっちゃうので何か具体的な対策ができないかなと調べたところヒットした書籍でした
まだ箱から取り出していないのでおいおい読んで紹介していきたいと思っています
そしてもう1冊
これは時折拝見するマコなり社長のYoutubeチャンネルで紹介されていた書籍で
「面白そう」と思って購入を決めました
具体と抽象を操るためのトレーニング本です
具体的な事柄「挨拶を大きな声でしましょう」と言う指示から
「挨拶を大きな声ですることの狙いは?」「挨拶を大きくすることで何が起きるか」と言うエッセンスを取り出す
そして他のことに応用していく
この力を鍛えていくことで”頭がいい人”になれるそうです
今日の記事ではこの書籍の”はじめに”に興味深い文章が載っていたのでこれを紹介して終わりたいと思います
その人のその状況において、その人が「最善だと思う選択」のみがあり、それをどこまで自分で信じられるかどうかで、「正解」になるかどうかが決まる−。
そう言う場面はたくさんあります。
逆に言えば、各個人にとって自分が下した意思決定を行動に移す場面においては、「全て正解」だと思い込んで実行に移すことが重要です(反面、自分がコントロールできない他人の人生に対して「それは不正解だ」と口をはさむのはほとんど意味がない、と言うのが本書の基本的スタンスです)。
この文章で言いたいのは学生の頃の試験と違って、大人になると必ず正解があるわけではなく、自分が「正解だと思う」と決定して行動を選択していくことがほとんどだ
だからこそ個々人が具体的な事柄から抽象的な学びに昇華して具体的なその他の出来事に対応する力を身につけましょう
と言うことです
まさにその通りだと思います
日々目まぐるしく変わる状況に自分が責任を持って行動をしていく、他者の人生を背負い込まず、自分の影響の輪を強く意識して主体的に生きる
そう言うこの書籍のスタンスが”はじめに”の時点で既に興味深かったのでこれからしっかり学ばせてもらおう!と言う気持ちにさせられました
とりあえず今日は紹介だけになりますが、これからまた学びを共有していきたいと思うのでよろしくお願いします
ではまた!
らこ太