時間の使い方=命の使い方
余暇時間の使い方にも神経を使ってみよう、と決意した、と言うお話
最近読書が少し後回しになっていました
TBSの連続ドラマ”SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜”を視聴していたからです。(内容の詳細はGoogle先生に聞いてみていただけると幸いですm(_ _)m)
先日、深夜枠で連続放送をしていたので、懐かしいし、当時、最後まで見なかったと思って見始めたが最後、
連続ドラマ→特別ドラマ→映画と言うフルコースを視聴してしまいました・・・
映画もまさかの3本あって、とんでもない時間をこの試聴に費やしましたね
この特別ドラマ、映画版を見るのにHuluなるものを人生初めて契約してみましたけど、これはいけませんね
観始めたらノンストップで観続けられるじゃないですか!
今まで録画したり、レンタルしに行ったりして「あー。○巻だけ抜けてるから借りられないわ」とかって言うあの煩わしさがなくなってました
めっちゃ時代遅れだけどとんでもなく便利やん!
自己啓発的に側面からすると、ドラマや映画の視聴って”余暇”になるので、なるべく削っていきましょう、と言われる時間です
空き時間はずっと読書に費やしてきた反動と言いますか、甘えと言いますか、一度余暇に浸ったら浸りっぱなしである、にも関わらず、終わった後はなんだか罪悪感みたいなものもありつつでなかなか楽しみきれませんでした(^^;;
自己啓発を進めていく上で学んでばっかりではなく、こうした余暇とのお付き合いの仕方も習得しないといけないんだろうなぁと思いました
今の僕は少し前の余暇のみに浸っていた頃と比べて余暇との距離感がイマイチ掴みきれていませんね・・・
ドラマとか映画とか、一度観始めたら最後の結末がすぐに知りたくなる派なので、どっぷり時間かけてしまいます
だからまずは安易に観始めることを控えて「本当に面白そう!」と言うものを選んでいかないといけないですね
こんなこといちいち考えてたら”余暇”を全然楽しめなさそうな気もしますが、死ぬまでの時間は限られているわけで、何に時間を割くか=何に命を使うか、であると肝に命じて、余暇も充実させたいと思う凡人でした
ではまた!
らこ太