アドバイスの持つ2つの側面
アドバイスには2つの側面があると言うお話
皆さんも日常生活で様々な”アドバイス”に触れませんか
多くは上司から、先輩から、そのほか同僚から、若手から
「こうした方がいいよ」「こうするといいっすよ」
「あなたのことを思ってる」と言う気持ちが根底にあったり、その人自身がそのように口にしたり
でもアドバイスって、してもらって嬉しいと感じる時もあれば、余計なお世話と感じることがありませんか?
これがアドバイスの持つ2つの側面です
この2つの側面、どこに分岐点が存在するかと言うと
”聞いてもないのに”か”自ら求めた”かの違いなんだそうです
確かに聞いてもないのに「こうしてみろよ」「こうするといいぞ」と言われるアドバイスって芯食ってても「お前に言われたくない」とか、「そんなこと知ってるわ」って感情に至りやすいかもしれないです
対して、自ら求める助言って、そもそも「この人だからアドバイスを聞いてみたい」と自分が信頼した人に聞くし、自ら求めた助言に対し「余計なお世話」って感情が結びつくことって考えにくいですよね。僕から聞いてますからね
人は往々にして助言をしたくなる生き物です
あなたを思って、あなたのために、危険な橋を渡って欲しくない、二の舞になって欲しくない、同じ轍を踏んで欲しくない
でも、その気持ちをグッと堪えて、その人の話をまず聞いてください
自ずとその人はあなたに助言を求めるはずです
その時はあなたの出番です!
久しぶりに本業に絡めたお話でした
って、この記事が既に余計なお世話だ、なんてジレンマを感じてますw
近く、この本についての勉強会をするので自分のためのアウトプット。あしからず
ではまた!
らこ太
めちゃくちゃ余談ですが3/12でようやくPV100超えました!
ありがとうございますm(_ _)m