最高かどうかはわかりませんが、最善を尽くしました - らこ太の勝手に自己啓発！−一駅分の暇つぶし−

ご無沙汰しております。らこ太です。4/10、新たに入職された方向けに講義をすると言うことで準備を進めているところです。

以前の記事で添付したホワイトボードに内容をまとめて説明をするスタイル。今回もこの手法を採用しようと思いますが。しかし前回の手応えはイマイチな感じがありまして、不安要素が大きいです。

今回講義する内容自体、基本的には資料がテンプレートで存在してます。しかし、そこを新規資料作成。内容や大切なところは押さえつつ、伝えたいところがきっちり伝わるよう喋りで補っていく。これまでにはないスタイルの講義となります。

そのため、喋る練習もしたいけど資料となるホワイトボードの構成から作っていくこととなるのでその他の準備もかなりの労力であります。

と、ここまで最近ブログ更新できなかった言い訳を並べているわけですw

でもこの記事で言いたいのは最高の講義になるかどうかはわからないけど、最善を尽くした講義にしたいと言うことです。

今回新たな手法を取り入れるわけで、満足のいくものが出来上がるかどうかわからない。でもだからと言ってロクに準備もせず惰性で終えるわけにもいかない。

僕なりに課題を設定してそれが達成できるのかどうかを試してみたいわけです。

先日、放送終了を迎えたNHKの朝の連続ドラマ、「スカーレット」。その中で主人公の息子が焼き物の展覧会に出品する作品を作り終え、先生から、出来栄えを聞かれたときに以下のように話しました

最高かどうかはわかりませんが、最善を尽くしました

NHKドラマ　スカーレット　第22週　129回より

こんな風に最高かどうかはわからない。けどやれるだけのことはやった。この姿勢で取り組むことはアドラー的には「優越性の追求」に当たるのかなと。

最高のものができてしまったらそれ以上の進化もないですしね。

昨日の自分より良い自分

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成長のスピードは人それぞれで比べられるものではありませんが、昨日の自分より今日の自分。今日の自分より明日の自分、を目指して各々が学び多き人生になることを勝手に祈っております。これぞ勝手に自己啓発( ^ω^ )

ではまた！

らこ太