不快な感情はさらりと忘れる。自分の本当にしたいことに注力する
他人への不快な感情はさらりと忘れた方がいいらしい、というお話
皆さんの身近に平気で人の気持ちを傷付ける人がいませんか?
「そんな言い方ないでしょう」「もうちょっと配慮してくれればいいのに」「ひどい」
言われた時は傷付き、時間が経つと怒りに変わり、そして虚しくなる。そんなマイナスな感情を抱いた自分を「小さいなぁ」と否定してしまう
よくありますよね。僕はよくあります_| ̄|○
うまくいっている人の考え方にこのような一節があります
他人に悪い感情を抱くことは、他人以上に自分を害する。
ジェリー・ミンチントン うまくいっている人の考え方
人間は感情の動物です。いくら訓練しても沸き起こる感情そのものを止めることはできない、と思います
しかし、その感情に振り回されるか、うまく付き合うことができるか
ここが分かれ目のようです
自慢じゃないですが僕はもちろん前者です( ^ω^ )
不当な扱いを受けたと感じたり、けなされたり、馬鹿にされたり
そんなことは僕たちの周りで日常的に起きています
それに対する悪い感情は自分の心と体にとって害となり、それ自体がさらに悪い経験を引き寄せる
刺激に対する反応は自分で選べます
時々そうできなくなるほど余裕がなかったり、刺激が大き過ぎたり、そもそも知らないとできません。しかし、怒りや不快感は、自分がその感情を「選び取った」と考える
であればその刺激に対してなんとも思わないと「選び直す」ことができる、と考える
そう考えることで不快な感情と上手に付き合う、無視する
そして自分の本当にしたいことに時間と力を注ぐ
僕たちは人を恨んだり、嫌いになるために生まれてきたわけではないですから
容易ではありませんができます!できるんだそうです!
できる限り幸せな気分で生きていたいですよね。たまには愚痴を言ってガスを抜いて、事実に対する感情を「選び直し」ながら楽しく自分のしたいことを続けて参りましょう!
偉そうに言っておりますが、自分ができていないので自分に対する戒めも込めて
ではまた!
らこ太